ガラス製造技術とワイドギャップ半導体のセラミックフォーラム

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比抵抗測定

比抵抗測定サービスの概要

本測定はAutomatic RLC bridge BM595 (Tesla Brno)により、周波数20kHzで50mVACを使用して測定されます。電極にはPt-Rh製の円形(φ5mm)のものが使用され、電極間の距離は15mmとなります。
導電率セル定数は、室温で1mol/dm3の濃度のKCl水溶液を使用して校正することにより得られます。
実験データの回帰分析がアレニウスの式の形で提供されます。
 
測定温度域:最大1550℃
温度間隔:40-50℃毎
サンプル量:ガラスカレット200g程度


ご注文から納品までの流れ

1.先ずはメールまたはお電話でお問い合わせください。お見積もりをさせていただきます。その際、可能な範囲で構いませんのでガラスサンプルの組成や保持により結晶化の危険のある温度(液相温度)についてお知らせください。溶融時のガス発生予測や精度の担保等に必要となります。

2.弊社までガラスサンプルをお送りください。弊社より実際に測定を行うチェコGlassService社へ転送いたします
。お急ぎの場合はGlassService社へ直送していただくことも可能です。その場合は宛先をご連絡いたします。
※サンプルは綺麗な状態のカレットで200g程度必要となっております。

3.測定完了後、先ずは速報としてGS社より依頼主様へ技術レポートがPDFファイル形式で送信されます。内容にご不明点などあった場合はGS社または弊社までご連絡ください。その後、技術レポートを印刷したものをご請求書類と共に郵送いたします。

その他受託可能なサービス

製品メーカー案内

Glass Service社(チェコ)

Glass Service社はガラスの受託分析や、様々なガラス溶解技術機器を製造を製造するチェコの会社です。

Glass Service社はガラス溶解の基礎技術と製造技術を組み合わせイノベーティブな製品やサービスを提供することにまい進しております。代表的な製品としては、ガラス製造技術とIoTを組み合わせたアドバンスド制御システム(ESⅢ)が注目されております。



当社サービスに関するこんなお悩み・ご相談お待ちしております!
  • SiCやGaN などのワイドギャップ半導体に関して質問がある
  • SiCやGaN ウエハに成膜するエピの仕様を決めたい
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