セラミックフォーラムでは、2016年よりポーランド Seen社のGaNエピサービスの取扱いを開始しました。Seen社では、20年に及ぶ経験を持った技術者による、高品質のエピサービスを提供しております。 GaNエピを中心に、AlInGaN, ALN, SiC, グラフェンなど、多種多様なエピ構造を提供しております。
対応可能なベース基板は、自立GaN基板、サファイヤ、Si, SiC, InP, GaAs などで、面方位もC面、非極性面、半極性面など、ご要望に応じて対応しております。
GaN半導体は非常に多くのアプリケーションへの適用が期待されており、それに応じて、様々なエピ構造をご提供可能です。
ポーランド科学アカデミー高圧物理学研究所(Unipress)よりスピンアウト(2011年)した企業で、GaNに限らずInP, GaAs, AlGaN, AlN などのⅢ-Ⅴ属のエピタキシャル成長を得意としております。少量から複雑な構造のご注文にも対応できる柔軟性の高さを特徴としております。